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歯列・咬合の状態を検査・診断のうえ、オーダーメイドのマウスピース型矯正装置(アライナー)を作製し、段階的に交換しながら歯を移動させ、必要に応じてアタッチメント付与、IPR(わずかな歯間研磨)、ゴム掛けなどを行い、保定(リテーナー)までを行います。場合によっては、仕上げのワイヤー調整が必要になる場合があります。
※治療方針、内容により適応出来ない場合があります。
※本装置は薬機法対象外です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 治療期間目安 | 2~3年(症例により数か月~3年以上) |
| 来院回数目安 | 月1回の管理で18~36回前後(経過により増減) |
| 項目 | 費用(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| 検査・診断料 | ¥66,000 | - |
| マウスピース型装置矯正歯科治療基本料金 | ¥1,100,000 | - |
| 処置料(毎月) | ¥7,700/回 | 月1回の管理料 |
| 保定装置料金 | ¥33,000~¥66,000 | 保定観察料:¥5,500/回 |
| 追加・再製料(破損・紛失等) | ¥18,700~¥40,700 | - |
| 保定 | 保定観察期間:3年程度以上 | 来院頻度:1回/3~6ヶ月 |
歯の動きに伴う痛み・違和感、発音のしづらさ、歯肉退縮、歯根吸収、知覚過敏(IPRや移動に起因)、虫歯・歯周病悪化(清掃不良時)、アタッチメント脱離、アライナー材料に対する過敏反応、ブラックトライアングル、顎関節症状、後戻り(保定不良時)などが生じることがあります。
重度の骨格性不正咬合で外科矯正が必要な方、重度の歯周病・う蝕が未治療の方、適切な装着時間の自己管理が困難な方、顎関節症の症状が強い方、妊娠中のX線検査に配慮が必要な方 等(個別に診査します)。
| 保険適用 | 自由診療(保険適用外) |
|---|---|
| お問い合わせ |
TEL:0776-23-1180 Mail:smile@m-mineta.jp |
当院のマウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)なら、
解決ができるかきるかもしれせん。
透明で目立ちにくいため、矯正していることが分かりにくい装置です。
歯型をもとにオーダーメイドのマウスピースを製作し、
定期的に交換して装着を続けることで、歯並びを整えます。
アライナー(マウスピース型装置)の種類は多種ありますが、
世界的に広く使用されているインビザライン社の装置を導入しています。
近年、歯科医院にとっては手軽に導入しやすいことから、一般歯科でも安価でマウスピース型矯正装置(アライナー装置)による矯正治療を行う医院が増えました。
しかし、安価・簡便さのみを重視すると、十分な結果が得られない場合があります。
事実、消費者庁に寄せられる矯正治療に関するトラブルの中でも、マウスピース矯正に関するトラブルが急増しており、日本矯正歯科学会からも注意喚起が行われています。
(参照:公益社団法人 日本歯科矯正学会)
こんな悩みを抱えた方が当院に来院されることが少なくありません。トラブルの原因は多くの場合、以下のようなものがあります。
失敗しないために最も重要なのが「検査・診断・治療計画」です。
これらの質と精度は歯科医師の経験・知識に大きく左右されるため、
知識不足の歯科医師が適応症例ではないのに治療をスタートしてしまうケースが後を絶ちません。
また、インビザライン社から最終的なクリンチェック(治療計画)が提供されるシステムなのですが、
それは矯正医どころか歯科医師が立てたものですらありません。
本来は実際に治療を行う歯科医師が治療計画を立て、
それをクリンチェックに落とし込むべきところ、送られてきたものを信用して、そのまま治療スタートをしてしまうケースまであります。
矯正治療は、どのように歯が動いているかの経過を定期的にチェックしながら進めるべきものですが、
最初にマウスピースをまとめて渡すだけで患者さん任せになっているケースも多くあります。
うまく歯が動かなかったら「装置をつけていなかったですよね」と患者さんの責任にされてしまうことまであるようです。
マウスピース型矯正装置による治療の場合、矯正歯科専従の歯科医師からすると最終的な咬み合わせが不十分な場合があります。
知識がないため見極めが甘かったり、矯正医にとっても高度な範囲である「咬み合わせ」を考えた治療技術がないために、
「歯並びは改善したけど、嚙めなくなってしまった」ということが起こるのです。
当院は、矯正歯科を専従としている歯科医師が治療を行うからこそ
マウスピース型矯正装置(インビザライン)もワイヤー矯正と同様に、
キレイで健康的な歯並びを実現し、患者様にお喜びいただく自信があります。

適切なマウスピース型矯正装置による治療には、矯正歯科に関する高度な診断能力・治療技能・経験を有していることが不可欠です。
(※参照:公益社団法人 日本矯正歯科学会ウェブサイト)
当院では、日本矯正歯科学会が認定する資格を有する院長・峰田が、検査・診断・治療計画から治療終了までを担当します。豊富な経験を踏まえ、マウスピース素材の特性、歯の動かし方、健全な咬み合わせまでを熟知した上で矯正治療をお約束します。

一般的な歯科医院にはない、矯正歯科専用のレントゲン装置「セファロ」を使用して検査をします。骨格を踏まえて、どう歯を動かすべきなのかを判断するデータを取ることができるため、最も大切な診断と治療計画の精度が上がります。
私たち、矯正歯科専従の歯科医師にとって、「セファロ」なしの診断はあり得ないと言ってもいいほど重要です。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療だけでは、治療終了時の咬み合わせに問題が出るケースがあります。その場合には、最後の仕上げとしてブラケット(ワイヤー)装置による最終調整が可能です。
もちろん患者さんのご希望を聞きながらですが、見た目だけでなく、長期的な健康を守る歯並び・咬み合わせを実現することができるのは、矯正歯科専従の医院だからこそです。

マウスピース型矯正装置を希望されていても、適応症例ではない場合があります。その場合には、あなたにとってベストな治療方法をご提案します。
「なるべく歯を抜きたくない」というご要望はもちろん、生活スタイル、趣味、お仕事の状況なども配慮しながら、「どうしたらよりベストな歯並びを実現できるか」「希望を叶えた人生を送ることができるか」ということを総合的に考えてご提案します。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の治療期間は、一般的な矯正装置による治療と同様に平均的には2~3年です。
現在の歯並びの状態により数か月で終わる症例もありますし、3年以上かかる場合もあります。
マウスピース型矯正装置を使用する場合も、それ以外の装置での矯正治療を行う場合にも、
最初におおよその治療期間の目安をお伝えしておりますのでご安心ください。
※マウスピース型矯正装置(インビザライン)の場合、予定通りの治療期間を目指すには、
マウスピースの装着時間を守ることが重要です。そのサポートやアドバイスも行いますので、一緒に頑張っていきましょう。
当院のマウスピース型矯正装置(インビザライン)の費用は、一般歯科の価格設定よりもやや高め(5~10%ほど)の設定です。
その理由は、歯科医師の手間のかけ方と時間、そして技術力が大きく異なるからです。
多くの一般歯科では、カウンセリングと診断、治療計画を歯科医師が行って契約まで至り、治療がスタートしたら歯科衛生士にほとんどの施術を任せることで、数をこなして効率的に売上を上げるという体制を取っていることが多いようです。
一般歯科におけるマウスピース型矯正装置の症例数が圧倒的に多い理由でもあります。
当院は「数」より「質」にこだわるべく歯科医師が中心で治療を行います。
また、治療前の検査や診断、治療計画立案にも相当時間を費やします。
未熟な歯科医師を雇って治療を行えば数はこなせるでしょうが、それは当院では行いません。
矯正のプロフェッショナルとして責任をもって質の高い治療を行うことが、矯正医としての矜持だと思っています。
安全性と治療後の結果の質を求める患者様に、
矯正のエキスパートとして全身全霊で貢献することが、矯正歯科専従の医院としての役割だと考えています。
治療費のお支払い方法は、現金一括でのお支払いに加えて3つの方法での分割プランをご用意しています。
各種クレジットカード(VISA、MASTER)、デビットカードもご利用いただけます。
最大10年間(120回まで)の分割払いが可能なプランです。
※マウスピース矯正の例:月々8700円~(104万5千円(税込) 120回払い)
当院にて2回の分割でのお支払いを承っています。
※初回半額、半年後に残金をお支払いいただくプランです

「自分の場合にはマウスピース型矯正装置の適応症例?(治るの?)」
「自分にとってはどの治療方法がいいのか相談したい」
「矯正治療のプロの意見を聞いてみたい」
「他の歯科医院と比較してみたい」
などなど、マウスピース型矯正装置(インビザライン)に興味をお持ちの方だけでなく、歯並びにお悩みの全ての皆様にまずは初診相談をおすすめしています。
初診相談では、専門の矯正コーディネーターによるヒアリング、ドクターによる診査・写真撮影などを行った後、ドクターからあなたの現状と治療を受けた場合の期間、費用、治療方法などを提案・相談いたします。
初診相談の目的は、治療の契約をしていただくことではありません。
「あなたに合った歯科医院を選んでいただきたい」
「あなたに必要な矯正治療についての知識を得ていただきたい」
そして、それを踏まえて「ご自身で治療を受けるかどうかの選択をしていただきたい」ということが最大の目的です。
そのため、セカンドオピニオンも歓迎です。
あなたのより良い未来のためにサポートをさせていただきますので、どうぞ気軽にご相談ください。